円錐切除手術から3ヶ月
今のところどんなお客さんが来ても対応できるくらい元気になりました。
ずっとエッチをしてなかったので
最初の1週間は、長い付き合いのお客さんのみの予約にしてもいました。
穴が閉まってしまい、いれようとしてもはいないので、ローションをつけて無理にいれると
傷がついてしまいました。
だいたい2日くらい仕事をしないと、穴が塞がってくるのですが、二ヶ月半も仕事をしてなかったこで、穴が広がるまで大変でした。
傷口も不安だったし。
奥まではあまりいれないようにしてもらったり、XLの人はさすがに手でゆるしてもらった。
優しいお客さんの思いやりにより、最初はなんとか仕事をしていました。
傷がついて痛いときは、「キシロA」という軟膏を塗ると、次のお客さんには少し我慢できます。
わざわざ予約してもらってるのであそこが痛いなんて理由で早退もできませんしね。
みんな楽しみにきてくれていますので。
そんなこんなで仕事復帰して一ヶ月。
すっかり元気!
初めは体力も落ちていて、大変でしたが、ジムにも通って、少しずつ出勤時間も増やし、前のようにいそがしくはたらけるようになってきました!
手術しても普通にえっちできるようになるもんなんだね!!(^^)
最低限風俗で守って欲しいマナー
今日プレゼンしてきたことをここで発表します。
とっても簡単で当たり前のことですが、
できないお客様がたくさんいらっしゃるので、お金をもらっているのに大変失礼ではありますが、
女の子目線で言わせてもらいます。
案内の時に初対面のお客さま。
笑顔であいさつ!
「こんにちは!初めまして!」
と急にきかれてしまい、落ち込んでしまいました。
こっちが年齢表示をだいぶごまかしているとは言っても業界横並びで慣習ですので、暗黙の了解ということでいちいち年齢は聞かないでおきましょう。テンションが下がるとえっちどころじゃなくなっちゃいますからね。
マリンです。よろしくお願いします。
写真とは世の中どんな商品でと綺麗に撮って広告にするものです。
言いたくなる気持ちはわかりますが、
写真よりかわいいね!と言ってテンション上げてあげましょう!女の子も初めての人とえっちするのは不安なので。
これはお客様の自由ですが、できれば最初5分くらいは軽くてんきいいね、とちょっとすぐ触るのではなく、軽く会話して、緊張をほぐし、お互い軽くこんな感じの人なんだな、とわかってからえっちした方が気持ちもはいりやすいです。
汚いのに洗わないでなめるというのは高級店でよくあるサービスですが、衛生面を考えた場合、高いお店だからと言って、洗わないでプレー開始するとはいかがなものかと思います。
たとえば一日働いて汗をかいたなら、
女の子の方から洗わないですぐえっちしてくれようとしてとしても、
「あ、おれ、先に体洗いたいから、一緒にお風呂入ろう」くらいな感じの気遣いがあると嬉しいです。
差し入れは喜ばれます。また自分がお店用に書いているブログなんかをみて、何が好きなのか調査してもってきてくれたりすると、本当に最高です!
それだけで、次にまた来てくれた時の印象も違いますし、
サービスも一生懸命してあげたくなります。
短い時間のコースで入って、時間めいっぱいやりまくる人がいますが、せめて最後5分くらいは女の子にもドリンク飲ませてあげて、軽く会話する時間もあげましょう。
えっちはやっぱりコミュニケーションなので、どんな人とえっちしたのか、わかった方が心も癒されます。
忙しくてドリンク飲ませてくれないお客様ばかりだと、脱水症状になることありますしね。(ほとんどのお店のドリンクは何杯でも無料ですので、ぜひ女の子にドリンク飲ませてあげてください)
より質の高いサービス
より質の高いサービス
より質の高い女の子
そのためには
より質の高いお客さんが増えますように。
お客様の質の低下がお店全体の質の低下につながります。
若いきれいな女の子がいいと思うならば、優しく扱ってあげないとすがやめちゃいます。
そして、いいと思ったらつぎは指名してあげてください。喜んでくれてまたサービスよくなります。
何度かかよってくうちに、また違う面白さも出ます。
ぜひきれいな遊び方でよりよいサービスを受けてみてください!
業界の品質向上にもなりますので、ぜひご協力よろしくお願いします。
ソープで働き始めたきっかけ その3
「彼氏をどうしても紹介したい。」
「絶対5000円しかかからないからホストクラブに一緒に来てほしい。」
と言って結果25000円取られた私。
それは私も訳もわからずいいよ、と言ってしまったので仕方ないとしても、
その1週間後も美礼は私に25000円を請求してきた(°▽°)
「この前の25000円なくしたから、もっかい25000円ほしいんだけど。」
と。
意味がわからなかった。
理由は忘れたけど、家にはテレビもなにもなく、本当にお金に困ってるし、あの日私が手渡した25000円を実はあの後なくしていて、
あの日の会計は売掛にしたから、払えなくて困ってるってことだった。
ちょー意味不明だった。
でも私の25000円の行方の証拠もなかった(°▽°)
…にしても、私だってキャバクラで働き始めたばかりの普通の大学生で、お金がない時期に
行きたくないホストに連れてかれ、25000円。
そこでさらに、訳のわからない25000円を取られると辛かったので、それは払わなかった、というか払う余裕がなく、さすがに「払ったのになんで?どこでなくしたの?」とちゃんと私にしてはめずらしくはっきり言えた。
その時の私は、
親の反対を押し切って、大学の寮を出たばかり。
寮に住んでいてほしい、という親の反対を押し切って、
「一人暮らししたい!もう寮にいたくない!自分で家賃はなんとかする!」と言って、
荻窪の駅から徒歩20分の、築30年、トイレ風呂共同のボロアパートに住んでいた。
窓はアルミサッシではなく、木の枠で、風が吹くたびに隙間風が入ってきてガタガタうるさいし、鍵はねじるやつで、網戸は網が貼ってあるため開けられない。
お湯はでなくて水のみ。エアコンもなく扇風機だけ。冬はこたつ。
アパートの中にコインシャワーが3分100円で使えたのは便利だったけど、よく200円とか途中でシャワーが切れて、髪に泡のついたまま、隣の部屋の人に100円を借りた。
でも、昭和って感じで気に入ってた。
夏はあまりの暑さに部屋の鍵を閉めずにドアを開けっ放しにしていたら、
目の前の部屋の人が自腹でクーラーをつけたらしく、
部屋に招待してご飯をおごってくれることもあった。
ちなみに家賃25000円で、女子しかいないボロアパートです。
そんなこんなで美礼にはその後何度かお金を貸して欲しいとも言われたけど貸さなかったし、もちろん誘われてもホストも行かなかった。
それ以降、
私のことを嫌っていたキャバ嬢たちの標的は美礼になった。
お店のマネージャーが、美礼とは話すなと言って、自分のお気に入りの女の子と帰るようにと私に指示。問題が起こらないようにお店ががっちりガードしてくれた。
美礼のその後は、
ある日階段から落ちたとかなんとか言って、お店を休むと言いだしたらしい。そんな当日欠勤が多くなっていたはしくて、
マネージャーが「絶対今日は来い!」と言ったら、
腕は、指から肘まで包帯ぐるぐる巻きで、
顔にガーゼを大きく、テープで貼った状態でお店に現れた。
なにがあったらそんな怪我するの?ってかっこだったけど、笑いながら、「階段から落ちて…」と言ってた。
怪我は明らかに嘘で、たぶん、仮病だったんだけど、
マネージャーが美礼の嘘にムカついて無理やり出勤させたので、
美礼も対抗して包帯ぐるぐる巻いてこれみよがしに出勤したのだと思う。
そしたらそれにムカついたマネージャーが、「帰っていいよ」とも言わず、
そんな包帯ぐるぐる巻きの美礼を色んなお客さんの席につかせて接客させていた。
お客さんはみんな、嫌がっていた。
そりゃそうだ。お金払って飲みにきて、
包帯ぐるぐる巻きの、顔にはガーゼを大きく貼ってる女の子が出てきたら、嫌になると、思う。
「なにあの女?」とみんな文句を言っていたけど、美礼はそんな姿でも元気よく「階段から落ちたんですよ」から始まって、嘘ばかりしゃべっていた。
人生で初めてあんなに平気で嘘をペラペラ話せる人を見たかもしれない衝撃だった。
はっきり言って
この女の子がソープで働き始めたきっかけにつながるのではあるけど、それは自分の責任。
でも、この数日後、美礼はお店をやめたので、連絡先もしらない。マネージャーが言うには、給料をもらって飛ぶ気だったんだということ。
そして連絡先は知らないけど、
この3年後くらいに吉原の路上でばったり美礼に会った。
美礼もあの数年後ソープに!
そして、またその更に2年後にも吉原でばったりあった。
なので、そのあとお互い何年もソープにいたってことはわかってる。
美礼はいなくなっても、
私はクラブRの新人ホストたちの電話攻撃には続いた。
一瞬一回会っただけの人から電話がかかってきたところで、私は特に話すこともない。
向こうは「おはよ」とか「今から仕事?」とかほぼ無言。
向こうも私と話すことがないんだろうなぁ、と思いつつ、
無視すればよかったけど、どう対応していいかもわからず、
とりあえず「おはよ」と言って切ってた。
次第に1人、2人、3人と電話がかかってこなくなって安心したけど、
そのうちの2人が毎日朝晩1ヶ月間電話をし続けてきた。
1人は唯一ランキングに入っているまあまあ売れているホストで、
もう1人はトイレ掃除している全く売れないホスト。
もちろん1ヶ月間お店に行くこともなかったのに…
今思うと、1ヶ月も来ないのによく電話し続けられるなぁ、と思う。
1ヶ月も経った頃、たまたまある日、2人に同じ相談をしてみた…
(つづく…)
追伸
巷で話題のうけるTシャツ絶賛発売中 !
ソープで働き始めたきっかけ その2
留学資金を貯めるため働き始めたキャバクラ。
仕事終わりに同じキャバクラで働いてるギャルっぽい女の子に
「今日、私の彼氏をどうしてもリエ(私の当時の源氏名。時代がバレる名前。)に紹介したいんだよね」
と急に言われた。
当時の私は「え?なんで私に?」
と思った。
さらに「ホストクラブなんだけど、絶対5000円
しかかからないから。」と言われた。
当時、2000年頃かな?
男はガングロでロン毛が流行っていた。
私はギャル男みたいな男があまり得意じゃなくて(今でいうパリピみたいな感じ?笑)、
さらに言うと、ホストに対してはかなりの偏見を持っていた。
「女の子が働いたお金を商売にするなんて最低な仕事」と。
↑これはだいぶ偏見で、今ではどんな仕事もお金をもらうのは大変だということもわかります。
どっちにしても、ギャル男に興味がなかったし、むしろ絶対にホストクラブになんて行きたくなかった。
「絶対に行かない!」と何度か拒否したと思うのですが、
向こうが、
「絶対に5000円で済むし、
すごく気に入ってる彼氏をどうしてもリエに見て欲しい」
とものすごい勢いでお願いしてきたので、
折れてしまった。
結局その日、人生ではじめてホストクラブに行った。
ホストクラブR
当時、そのお店には、歌舞伎町で有名なスター選手が集まっていたので、お店はいっぱいだった。
そのキャバ嬢の名前は美礼。
美礼の彼氏というのは、そんなスター選手がひしめくお店の中で全く売れないホストだった。
見た目もどちらかと言えばブサイクだし。
だけど、トークが半端なくて、
お店に着いた瞬間、そいつのマシンガントークでもてなされ、普通に笑ってしまった。
ギャル男でもなかったし、普通に面白い男だった。
ただ気になったのは、やたらわざとらしく美礼の身体にボディタッチすること。
ちょっとスカートめくってみたり、かわいいーな、と胸ちょっとのぞいたり…
そのたびに美礼が嬉しそうに喜んでいて、
私はちょっと引き気味でそれを見ていました。
軽い男だなぁ、と。
あ!そのホスト、ふみやって名前だった。思い出した笑 時代を感じます…
出会った馴れ初めも、歌舞伎町一番街かどこかの当時キャッチばかりしてるところで「結婚してくれ!」と急にふみやに声をかけられたことだとか…(急に結婚して、とか言うものかな?と思ったけど、美礼は嬉しそうに話していた)
仕事が終わったのが朝の5時で、ホストクラブに着いたのは、
朝の6時前くらいだったのかな?とにかくその日は、どのテーブルも、ドンペリが何本も入りまくっていて、
当時ドンペリゴールドは一本30万だったかな?普通に1人のお客さんがゴールを3本ずつ入れるような感じだった。
そのためお店はシャンパンコールの嵐。
忙しそうで、声が響いて会話もほとんどきこえないレベル。
写真でだれか呼びたい人いますか?ときかれた。
でもホストに全く興味がなかったので、誰も席につかなくていいです、と言った。
特に私が誰かを選んで席について欲しいとリクエストしなかったため、
さらに、ふみやが売れないホストだったこと、
お店がとても忙しかったことなどで、
特に売れているホストや役職が上の人が席につくことはなく、
私の隣には、ふみやと同等くらいの新人のようなホストがひっきりなしに順番にたくさんついた。
とにかく、みんなすごかった。
ドンペリの嵐でみんな酔っ払ってたのかもしれないけど、隣に着いたら抱きついてキスしてくるのは当たり前で、
携帯をとにかくしつこくきかれて、
グイグイくる感じがすごかった。
酔ってたからなのか、新人だったからそういうマナーがなかったのか、もしくは必死にお客さんをつかみたかったのかもしれない。
とにかくみんな一生懸命という感じが伝わってきた。
そんな初対面で好きとかになるわけないので、
頑張って女の子にいちゃついてる感じがすごかった。
周りにあまりそんな男の人がいなかったので、あまりにもびっくりしてなんなんだろう?と興味をひかれてしまった。
あんなグイグイくる人普段なかなかいない…!
当時の私はまだ断り方とか知らなかったので、
全員に携帯を教えてしまった。
そして、さらに、
美礼が
「ねー!ドンペリいれていい?」と言ってきた。
私は美礼が勝手にすればいいと思って、「どーぞ」と言ったんだけど、
勝手に伝票が割り勘になっていた!
初回料金と言って、普通、初めてそのお店に行くお客さんは初回料金(当時Rは初回料金5000円)でいいんだけど、
どういうわけか、勝手に自分のシャンパン代を割り勘にしていた…
私は訳もわからず5000円ではなく、25000円くらい確か取られた笑
そこからがこの18年のホスト生活の始まり。
5000円でいいよ、
がこの後…
風俗嬢の講演会開いてみた! part1
一応テーマはこんな感じ…。
AVのせいで、女の子のことを男の人が誤解しがちなところ。
とりあえず思いついたのをいくつか挙げてみました。
AVの嘘
1⃣正常位のやり方
2⃣なんでも激しくする(でかいデンマを思い切り)
3⃣潮吹き=気持ちいいではない
4⃣声がでかい=気持ちいいではない
5⃣噛めばいいってもんじゃない
6⃣逆ナンものもヤラセ
7⃣女の子はすぐいきやすいわけでも、えっちがすごく好きでもない
8⃣早く中に入れて、というのは常に本音ではない
9⃣顔射、ごっくん、アナルが必ずしもいいわけではない
🔟濡れる=気持ちいいではない
※設定もの、マニアックものはキケン
※キスしていちゃついて、普通のえっちを知ることから。
てゆうテーマで3時間話しました(´ε` )♥
1⃣正常位の嘘とは…
最近経験が少ない男性、もしくは風俗で騎乗位でいかせてもらったことしかない男性の間で、
うまく正常位ができなくて、自分のエッチに自信が持てなくなっている若い人がお客さんでよくきます。どういうことかということ、腰がうまく安定せず、右行ったり左行ったりして、ぶれるんです。
例えば…
正しい動かし方は女性に対して直角に上下運動するかんじ。↓↓↓
誤った動かし方は、穴に対して横に動かしてる感じ。↓↓↓
自分でオナニーすればわかると思うけど、上から下に縦にこすらなきゃいけないのに、ただ握って横に振ってる感じ?
なので萎えてしまい→俺って正常位下手なんだよね→自信が無い→素人の彼女に嫌われるのも嫌だし、風俗で騎乗位でやらないといけないし、彼女とはやらなくてデートだけでいい→草食系に。
ただ、初め正常位できないひとでもバックはできます。
それは、女の子の、腰に手を置き腰を支えにできて、腰を前に動かすだけで、安定した動きがやりやすく、単純だからです。
正常位ができない人がなぜ増えたんだろう。
ずーっと考えてたんですが、
これはとあるお客さんが教えてくました。
プ「最近、正常位できない若い人がおおすぎるんだけど。」
お客さん「その若いやつらさ、どんな正常位やってる?」
プ「女の子だから正常位やらないし、イマイチ足の位置が悪いのか、腰の動きがなぜ安定しないのか、がよくわからなくて。」
お客さん「もしかして、そいつら、こういう正常位なんじゃない?」
男の背中と地面直角になって行う正常位。
AVでは、女優さんメインなので、男優はなるべく映らないように、
女優さんの顔を映すために、よく、体を直角にしたまま、正常位をやります。
しかもそんな体制でガンガン早く腰を振るものが多いです。
お客さん「↑あのAVの正常位ってさ、初心者にはかなり難易度の高い正常位なんだよ。そいつらに、言っとけよ。女の子の上に覆いかぶさって、手をついて正常位やれば、腰の動きも安定するからって。」
↑こういうことです。女の人の上に覆いかぶさって(体重を女の子に乗せると重いから、載せない程度におおいかぶさること。)
プは、なるほど!と思いました!
童貞の人や、エッチにまだなれてないと自己申告してきた人には、
必ず、エッチの練習したい?ときいて、大概したいというので、やってみたいことなどをさせてあげるようにして、間違ってたらいってあげてたんですが、それはきづかなかった。
(※ただ、その練習をしてもらう前に、とりあえず、お客さんに、最初ちょっとマグロでいてね、と言って、私がせめて騎乗位で1回抜いてしまいます。それからエッチ練習会を始めています。
なぜなら初めて風俗に来たのは、童貞を捨てたい目的が第一の人が多いんです。
だけど、えっちに自信が無い上に、緊張してるし、私が教えながら、正常位やらなにやらやってると、うまくえっちできない!ってなって、どんどんなえちゃっていけなくて、その日自信失って2度と立たないで1回も出せずに帰ることになるんです。
「せっかく風俗行ったのにいけなかった。」「おれ下手なんだ。」
と、トラウマになりやすいので、とりあえず、エッチで1回やって、童貞捨てた!という事実をつくってあげてから、
残りはエッチの、練習会にしようというのが私の考えです。
練習会とは、とりあえずなにがしてみたいか要望をききます。正常位の練習は必ずします。)
そのおじさんの話をきいてからは、正常位の練習の時に、「私にもっと寄りかかって。体重かけてもいいから。」 と言ってとりあえず上におおいかぶさってもらい、ベッドに手をついてやってもらう事にしました。
前までは正常位できない人は、バックならできるよ、とバックにしていってもらってたんです。
バックはやりやすいとみんな言うし。
でも、普通に付き合ってたとして、
彼氏がいつもバックだと、私の顔見たくないのかな?不安になるし、動物的だし、お腹痛くなる人もいるし、
バック好きな女の子ならいいけど、キスしたりイチャイチャしながらエッチするには正常位なので、正常位できるにこしたことはない!
そのおじさんの教えをいろんな人に実践した結果95パーセントの人が正常位ができるようになりました!
それでも、たまにできないひとがいました(笑)
さっき、上の図で説明したように、
穴に向かって奥と入口の抜き差しをするのではなく、穴にいれてからなぜか上下に、体を揺らし、男優のようにやたら早く動くのです。
全く気持ちよくないみたいで、せっかくこっちが口でおおきくしても、正常位ができないから萎えてしまいます。
AV男優さんのように早くする必要もなければ、AV男優のような正常位は普段のえっちには必要ありませんので、
正常位できない人は、
手をついて、女の子に覆いかかぶさるようにして、バランスとってやるのがお勧めです。
【正常位練習グッズ】
最近、お尻が付いてるオナホールがあったり、立たせるオナホールがあり、家で正常位の練習
ができるグッズも販売していますので。
ぜひやってみて、自分が気持ちいいと思うように動いてみてください。
もちろん、女の子ありきなので、自分が気持ちよくてもって相手はどうか?ということもありますが、まずは正常位の動きに慣れてください。
締めの言葉
AVは鑑賞用につくられてるので、現実とまた違うと思って考えてね!
2⃣以降 の質問、項目について!
続きはまた今度。 (´ε` )♥
ソープランドで働き始めたきっかけ 第一弾
昨日「その仕事で働き始めたきっかけを知りたいです」というコメントをもらったので書いてみます。
小林麻央さん風に?というアドバイスもらったけど、むむむ、それは難しい!
周りを気遣った風にということでしょうかね?
働き始めたきっかけは単純と言えば、単純。
ここで働く99.999999999999%の人がお金だと思います。
それくらい、きつい仕事です。
多くのリスクを抱えなければいけない仕事です。
好きでもない男の人に乱暴な扱いを受け、暴言を吐かれることもあれば、がっつかれ、体をなめられ、えっちして…。
優しいお客さんに癒されることも、その分たくさんありますけどね!
プは、お客さんのいいところをなるべく探すように、会話の共通点なども探すようにするのが好きです。もともと色んな人と話すのが好き。
お客さんと仲良くなっていろんな話をしながら、どうしたら気持ちよくなってくれるかな?どうしたら笑顔で帰ってくれるかな?と考えるのが大好きなので、
仕事は好きです。
色んな人と出会える、
それがこの仕事のいいところです。
政治家もヤクザも、ニートも大学生も、大金持ちも、生活保護もらってる人も来ます。
19歳から90歳まで。
どんな身分の人も、服を脱いだら偉いもくそもない、
ただの男と女です。
裸になった時こそ、なんの学歴も職歴もお金も関係ない、その人の人ととなりが出ると思っています。
私は18年もこの仕事をしています。私も裸の男の人たちに裸でぶつかってきたし、
人の見た目にもお金にも仕事にも何事にも左右されなくなりました。
ヤクザの方がとても優しい人の方が多いし、服装が小汚くても優しくてお金持ってる人もたくさんいる。
逆におしゃれにしてて、かっこよくてケチくさい人もたくさんいるし。
それに
女の子がお客さんに何を言われても気にせず、明るく、一生懸命接していると本当に嫌なお客さんっていません。
極端に嫌なお客さんがいたら、とにかく最初は耐える!
またはたまには無視する、
ちょっと怒ってはっきり言うとか。どうしたら向こうが折れるか考えます。
身の危険が伴うので、痛くてもやめてくれない人や失礼な人にはもうはっきり言うしかないです。
ただ、話すのが苦手な女の子もかなりいるので(お客さんの年齢が、20代から90代まで幅広いせいもある)、
昼から晩までひっきりなしに1日中何人もの、
気の合わない男の人たちに、「写真と違う」「痛くても我慢しろ」「何回もやりたい」などと言われて、うまくかわせないでやってると、
精神的にボロボロになっていく女の子が多いです。特に若い子は断り方とかかわしかたを知らないので…
そうすると男性不信になり、
睡眠導入剤、精神安定剤などがないと眠れなくなり、何かに依存するようになり、それがエスカレートしていく女の子もたくさんいます。
飲み屋か、ギャンブルか、お酒か、薬か…
肉体的にも、もちろんそうなります。
1日中、なめられ触られ、時には乱暴に扱われるので、乳首もあそこも痛くなります。
私はそういう時はキシロという軟膏塗ったりします。
また、コンドームをつけないで働いていると、
軽い性病から、取り返しのつかない病気になったり(世間に公表されないけどいるらしい)、
誰の子かわからない子供を妊娠したり(←これは私の話。若い時に、実際にピルを飲まずにゴムで仕事してて、妊娠したことがあります。プライベートで一切えっちしてません。)、
子供が産めない体になったり(友達がクラミジアに感染したせいでそうなりました)。
遊び慣れてるお客さんは「ソープランドは究極の接客業」と言います。
要は個室に入ってしまえばなんでもありなのです
(ということは、なんでもなし、ということでもある。←たまに服も脱がないでなにもしない女の子がいるから。それは金返せって話ですね笑)。
…!
てゆーか「働き始めたきっかけ」は?
ぶっちゃけ、私のブログの第一回に書いた、男です。
私は当時まだ、津田塾大学の三年生でした。
英語が好きで勉強するのも好きだったし、留学したかったのです。
当時、夢がたくさんあって、とても大きな夢だったんだけど(それは恥ずかしくて言えない)、
高校の時の英会話のカナダ人の先生が、どんなに具合が悪くても休まず、私のためだけに来てくれたりして、ずっと私の夢の話をきいてくれたのがとても印象的でした。
また、大学2年の時、ネパールの村で1ヶ月ワークキャンプに参加した際に仲良くなったとあるアメリカ人も、とても私の背中を押してくれ、
日本人よりも英語圏の人は、私の大きな夢も、否定しないできいてくれるから好き、と単純に好きで
(日本人でもいますけどね。塾や高校の先生が色々応援してくれたんですけども)
とにかく留学したかったのです。
がしかし、
うちの親は、仕事でよくアジアに行く人だったので、
「お父さんの目の行き届くところ、知り合いがいる国に行きなさい」という事だった。(今思えばシンガポールでもインドネシアでもどこでも行けばよかったのに)
その前に、東京の大学に出てくるだけでも、父親になぜ東京に行きたいか、散々プレゼン資料を作った。塾の先生にも説得してもらい、やっとのことだったのです。
留学なんてさらに心配だったのでしょうか。わかりませんが、
私はとにかく親から自由になりたかった。
そのためにお金が必要だったのです。
今思えば、結果、大きな間違いと思うところもありますが、そうしなければ、どうなっていたのかと思うとどこかで同じことになっていたかもしれません。
好奇心も今の1億倍強かったので、我慢ができず、思い立ったらすぐ行動してしまうタイプだったし、だれが説得しても、耳を貸さなかったし…
それで、最初は六本木の安いキャバクラで働き始めました。
留学するために。
当時津田塾大学の三年生だったこともあり、
私は見た目がブスだったんですが、
すぐそのお店でナンバー2になれました。
見た目重視ではなく、応援してたい!という指名のお客さんが増え、また、よくお酒を飲むので、ナンバー1の女の子にかわいがってもらい、「この子お酒好きなんですよ」と言って場内指名をいれてもらい、
その席の半分以上残ってるボトルを一気に飲んでしまうという、やる気満々接客して、毎晩店や電車でぶっ倒れてました。
ただ、そこまでいつもグダグダだと、
お客さんは飲んで酔ってる私を見て面白がってくれ飲ませてくれ、
お店側とナンバー1の女の子には好かれたんだけど、
他の女の子には「あいつなんでいつもあんなに酒飲んで酔ってるんだよ」といじめにあう羽目になりました。
とある女の子にある日「私の彼氏紹介したいんだけど、今日仕事の後ひま?5000円でいいから」
↓続く。
癌じゃなかった!
スーパーラッキー!
子宮頸がんの円錐切除手術受けてから、2週間。
手術して取った部分の検査結果が出た!
カルテには「中軽度異形成」とあり、全て切除できたと書いてあるらしい。
先生がなぜかあまり見せてくれなかったので、
カルテをちらちらのぞきみした(笑)
高度異形成と言う話だったので、あまり見せたくないのかな???
どっちにしろちゃんと取れたらしくて良かった!
もし癌だとして、広がって取り切れてなかったら、という暗い気持ちで過ごしてたから、
晴れ晴れとしました(´ε` )♥
ありがとう(´ε` )♥
ううう。
病院で待ってる間、
今後仕事できなくなったら、スナックで働こうかなぁとか色々今後の身の振り方について考えてた(><)
癌じゃなかったんだから余計にちゃんと今後も考えよう(><)