puti-pudding の冷凍庫

過去も未来も現在も。少しだけ人と変わってるかも。

お仕事日記

今日の最後のお客さん、いい人だったなー。

久しぶりに、自分も癒された!

 

案内で会ったときからニコニコしてて。

 

私も自然とニコニコできた。

 

予約が押してて、時間がずれてしまって、21時半の予約が22時案内になってしまい、

 

終電がなくなるからって、お店の予約が強引に詰めたせいで130分のコースが100分に変更せざるをえなくなったのに、

 

ニコニコしてくれていた。

 

こっちが悪いのに、

向こうがごめんね、100分に変えちゃって、と謝ってくれてた。

 

いい人!

 

そんな人にはサービスをよくしようといつも思う。

 

なにやってもありがとう!って言ってくれるし、

 

ワンピースの話で盛り上がって、世代もたぶん近くて。

 

最近、歳のせいか、同い年とわかると、冷たくされることが多いんだけど、

同い年くらいだね、と笑顔で言ってた!

 

 

なんていいお客さんなんだろう!

 

とても疲れていたので最後のお客さんに癒されたー!(゚∀゚)

ソープで働き始めたきっかけpart8

今書いてるのは2002年くらいの話です。

 

一旦ホストの話に戻ると、

当時はまだ、今みたいに、髪型をスジ盛りしてあんなホストヘアーみたいのはなかった。

ロン毛ブームでした。

 

スーツも、ダブルだったし、ヤンキー上がりの人が多かった。

 

昔のこと、細かいことはよく覚えてないけど、

 

とにかくどうしてそうなったのかあまり覚えてないけど、

 

気づいたら、共依存の関係に。

 

私が指名したホストはもともと売れないホストだったわけなので、

私にがっつり依存。

毎日同伴、毎日お店に行くようになり、

タイムカード作ったら?と言われたり、

従業員より出勤がいいね、と言われた。

 

区役所通りのメトロプラザ1のビル。

 

非常階段の一階で、よく殴られた。

 

当時、ホストは、縦社会が厳しくて、

ホストが上司に殴られるのは当然だった。

 

「飲めないならしゃべれ!しゃべれないなら飲め!」と言われ、

 

新人なんかはお客さんが入れたシャンパンをひたすら何杯も飲まさせられていた。

 

そして酔うと裏に連れていかれて殴られるのは日常茶飯事。

 

私が指名していたホストは、よく喋るけど、飲むことに一生懸命だったし、仕事を一生懸命していた。

 

席に着くと、

 

「ぶさいくはのめ!」と言われてひたすら飲まされ、

シャンパンコールになると、率先してマイクを持ってコールをして、

お酒をぐいぐい飲んでました。

 

そういったストレスの全てが、

 

いつしか私に来るようになった。

 

「お前はのんきに笑って楽しんでるんじゃねーよ」と…

 

最初はお店の中で殴られていたのだけど、そーすると、

 

「店で殴るな」と上の人に怒られる。

 

なので、非常階段の一階で殴られるようになった。

 

あばらをやられた時は本当に苦しかった!

 

「う!息ができない!」と必死に発すると、

 

「しゃべれてんじゃねーかよ」となる。

 

本当に息ができないんだけどなぁ、と思ったんだけど…

 

そんなこんなで、お金を稼ぐと喜ぶようになり、整形して少しでもかわいくなると喜ぶので、

 

前回の続きとなりますが、

 

ヘルスの先輩が吉原に行くときに、

誘われて面接に…

ソープで働き始めたきっかけpart7

前回のブログでも書きましたが、初めての風俗は、池袋の北口トキワ通り。当時、スイカというマットヘルスが超人気でしたが、

 

マットマックスはその次に人気店でした!

 

確か遅番で夕方からラストまでお客さんがつきっぱなしで、1日3万から4万だったかな?

 

ただ、キャバクラからヘルスにいくのはとても勇気のいる行為でした。

 

キャバクラの女の子は風俗をとても怖いところだと思っているので、六本木の喫茶店(なんとかパリみたいな系列店みたいなやつかな?)で、

 

みんなに止められました。

 

「ヘルスに行ったらエイズになるよ!」とか、「子供が産めなくなるからやめな!」とか。

 

キャバ嬢からしたら、お客さんとはえっちしないのが美徳なわけですし、体を張るなんてとんでもないことだって言うわけです。

 

私みたいに、お客さんに誘われて、駆け引きができず、なんでもやるガッツがある場合風俗の方が向いているのかもしれないなーって何日か迷って考えてるそのうちに思うようになりました。

 

というかお金に困っていた、というのがもちろん一番のきっかけですけどね。

 

前にも書きましたが、学生ローンで80万借金を作ったのに、しんちゃんや、ホストやらからお金をたかられるわけでしたので…

 

ヘルスはしんちゃんに勧められたのがきっかけではあるものの、

なんとなく途中で自分でも決心がついていたので、みんなに止められつつも、

頑なに拒みました。

 

というか、偏見みたいな職業差別的な意見をきいているうちに、なんとなく、

ヘルス側に寄っていってしまったのもあります。

 

私はやってみるぞ!みたいな…

 

キャバクラで、お酒を頑張って飲んでいるうちに、

 

(というか、私はNo.1の女の子にボトル開けてくれと頼まれ場内指名で席移動できないようにされたり、

マネージャーにあの席のボトル開けてきてくれ、と頼まれて飲んでたんですが)、

 

「あいつなんでいつも酔ってるわけ?」てきな雰囲気になり、

私が酔ってることを悪く言う雰囲気(No.1の女の子とマネージャーのぞく)

ができ、

あのキャバクラに居づらくなった雰囲気のタイミングもありましたので…

 

 

マットヘルス、

マックスは、男の店長が講習でした。

遊びまくってる店長なので、いろんな技を知っていて、

未だに、マックスで教わった技を使っていますが、大好評です!

みんなあれをやるといきそうになります!

 

ソープでは教わらない技です!

あの店長、どこであの技を覚えてきたのか、と未だに思います。

 

マックスは、いま思えば、同い年の女の子ばかりで和気あいあいとしてていいお店でした。ボーイさんも若くて、暇な時は控え室で、ボーイさんにガリガリ君買ってきてもらって。

 

みんな仕事中はスケスケのベビードールなんだけど、

そのアイスをあれに見立てて、エロ写メごっこを、写ルンです、って撮ってみたり。

 

てゆーかのちのち、そのふざけて撮ったエロ写メごっこの写真を入れていたアルバムが、実家に送る荷物に紛れてしまい、親に見られて怒られるという事件になったのですけどね…。

 

しんちゃんとも次第に合わなくなり、

というか、次第にホストとの関係が密になっていき、

しんちゃんと会うなと言われるようになっていき、

 

仕事して、今日はいくら稼いだよってホストにメールすると、

お店に来てと言われたら一度も断ることもなく、お店に行くという感じで、

 

さほどそんなにあの時はお金の遣わされ方も強引でもなく、

 

ヘルス時代は三ヶ月で終わるのでした。

 

大学の授業も、キャバクラだと出席重視の授業が出られなかったりしたのですが、ヘルスだと、そういうこともなく、

体的にも時間的にも楽になりました。

 

キャバクラ時代は、5時まで仕事して、電車に乗って、日比谷線で、起きたら栃木にいたこともありましたがヘルスだとそれはなかったし、お酒で時間が無駄にならない!

 

当時、

荻窪の家賃3万の、築30年ボロアパートに住んでて、エアコンもなく、窓も木の枠で隙間風入るし、お湯も出ないし、共同トイレ、コインシャワー、共同洗濯機!

 

日比谷線から丸ノ内線に乗り換えるのになんど国会議事堂前をウロウロしたことか。

 

ある程度平和だったような気がするのですが、

同じお店の先輩が、急に吉原で働き始めて!

 

 

ソープで働き始めたきっかけpart6

いつも思いつきで更新しています。すみません。

 

Mビルのしんちゃんとは、六本木のキャバクラで働いている時に出会いました。

 

会社の人と団体でフリーできたお客さんでした。

 

私のキャバクラは今はなき、六本木の交差点から、防衛庁とは反対側に進んだampmの上にありました。

 

安いキャバクラです。

 

客引きが優秀で、フリーのお客さんが結構入ってましたね!

 

そこで知り合った人が色んな人お客さんを紹介してくれて、色んな人に出会い、短い期間でしたがためになりました。

 

お酒を飲むというのが私の売りでしたので、

フリーできたお客さんにも意味もなく、「お酒好きなんですよ。」とアピールして、ボトル入れてもらって、そっこーボトルあけて酔っ払って他の女の子に嫌われて、店泊してみたり…

 

No.1の女の子の席についてボトルあける係にさせられたりとか…

 

Mビルのしんちゃんは、京都の人でした。同志社出身だったかな…

Mビルの寮が広尾にあって、いつも爽健美茶を買って行ってました。

部屋の中、ブラックライトついてました。

 

当時の流行りかな?わからないけど。

 

キャバクラで知り合って、とてもうまいこと口説かれて、セフレになりました!

 

わたしは当時関西弁に弱く、すぐ面白いと思ってしまうところがあったので、

ちょっと好きになってそっこーいいなりになってしまいました。

 

初めてエッチした時に、「大人の関係で」と言われて、そーゆうことなんだ、と納得。

Mビルの社員や、しんちゃんの大学時代の友達が東京に遊びにくるたびに、接待することに…

 

アナルや、おしっこを飲ませることにも興味があり、そういうプレイをみんながいるところでしたり、

隣の部屋のやつのとこ行って、って言われて、

 

しんちゃんは遊びに行ってしまって、隣の人の言いなりになることもあった。

 

とても乱暴でした。いま思えば。

 

その頃、ホストに出会って、お金を使い始めていて、売り掛けができてしまったのでした。

 

しんちゃんに相談したところ、

「お前、ヘルスで働いたら?俺がよく行く池袋のマットヘルスお客さん入ってんで。今より生活楽になんで。」と言われ、

 

しんちゃんの部屋からマットヘルスに面接の電話をしたのは覚えています。

 

結局、しんちゃんにも、「新しいかばん欲しいねん。買ってや」と言われ、新宿のバーニズニューヨークに行きました。

 

ホストより安いとおもったけど、

 

いま思えば何やってたんだろ、と思うけど…

 

ホストに通い始め、最初は現金で払えるレベルだったのに、あーでもないこーでもないと、

 

お酒を飲んだタイミングでキャバクラの給料では支払えない金額の売り掛けをさせられ、

 

普通にMビルの社員であるしんちゃんにもカモられ、セックス接待して、

 

とにかく、好きな相手に自分から都合がいい風になっていきました。

 

ソープで働き始めたきっかけ part5

その不器用なホストから一ヶ月毎日電話が朝晩かかって来て一度もお店に行かなかったのに、

 

ついに一ヶ月後に行ってしまうのでした!

 

 

初めての同伴は信濃屋っていうコマ劇の近くの蕎麦屋さんでした。

お好み焼き屋さんが地下にあるところです!

 

今はもうないのかな?

もう10年以上行ってないのでわかりません…

 

そのホストは長野県の和田村という羽田孜さん出身のところの人だったので、

信濃屋が好きだったように思います。

 

思えば、暴力ホストで、四年半散々お店でお金を使いましたが、

外では一切わたしにお金を使わせない人でした。

 

なので、信濃屋での初めての同伴も

もちろんおごってくれました。今思えばトイレ掃除のホストでお金がなかったのに、見栄ってやつですね。

 

先行投資とかするほど賢くないホストだったので笑

 

「なに?女に払わせると思った?」と笑ってたのが印象的でした。

 

その後お店に行って、社長からなにから、みんな、あいつが客呼んだのか、って喜んでくれたので、

 

上の人もたくさんついて楽しませてくれ、普通に3万くらいの会計で、

アフターもしてくれましたね。

鈴音?だっけ?

 

あの歌舞伎町のとんかつお茶漬けのお店です!

 

階段を上がる時に、パンツパンツとかわざわざ気を遣って下ネタ満載のアフターでした笑

 

安いキャバクラで働いてたので、そんな稼いでないのに楽しかったので、毎週お店に飲みに行ったかなあ?

 

その一ヶ月後が誕生日だったんですよ。

 

お客さんのいないホストなのに見栄っぱりです。

 

事前にいくら使ってくれとかは言われませんでした。

 

でも、好きになってたので、キャバクラの仲良いボーイに「ホストの誕生日っていくらぐらい必要だと思う?」ときいたところ、

 

80万くらいじゃない?と言われて、学生ローンを紹介されました。

 

高田馬場の、カレッジとフレンド田という学生ローンで30万と50万借りれた。

親の名前さえ書けば貸してもらえるやつです。土地も持ってたし。

 

そして、

当日80万を持って誕生日に臨みました。

そのホストのお客さんは私ともう一人しかいませんでした。

 

確か同伴出勤したと思いますが、食事しながら

「おれの誕生日暇だから」と言ってたやうな気がします。

 

でも、男に好かれる人だったので、他のホストたちが自分のお客さんをたくさん呼んでくれてお店は混んでたと思います。

 

誕生日のホストのお客さんなので、

代表やら社長やら色んな人が席について、盛り上げてくれました。

 

そして、ラストオーダーのとき、そのホストが席に戻って来て、急に、「ドンペリゴールド2本入れるぞ!」と言った。

 

私はドンペリゴールドの値段もその時は知らなかったけど、

絶対後に引かないような強引な言い方だったし、こっそりお金も用意して来たので、

「いいよ」と言った。

 

そしてドンペリゴールド二本とシャンパンコールが終わって。

ラスソン。

 

ラストソング。

 

そのお店は、誕生日の時はその誕生日のホスト、そして、普段はその日の売り上げが1番よかった人がラスソンを歌う仕組みだったので、

 

もちろんそのホスト真銀(ましろ)さんが歌いました。

他にもうひとりお客さんがいたのに、私の隣で歌ってくれました。

 

そのお客さんはピンドン(ピンクのドンペリ)を一本入れようとしただけで、泣いてしまったようでした。

 

でも私がこっそり80万を実は用意して会計をすんなり払ったのを見て真銀さんが泣いてしまいました笑

 

ドンペリゴールドを強引に入れた時、

私が払えないと思っていて、私に売り掛けを飛ばれて、自分が借金背負う覚悟で見栄で入れたようです。

 

おそらく上の人に誕生日をイベントでやる以上売り上げいくらあげろと言われていたんでしょうね。

 

だから強引だったわけです。

 

そういう事情、最初から言ってくれたらもっとなんとかしたのに、って思ったけど、

 

向こうが言わないでいたところが余計によかった…

 

そうして、借金を抱え始め、もっとお金を使ってあげたいと思うようになり、

 

キャバクラで出会った、Mビルの社員に相談したのであった。

 

Mビルの社員寮で回された話はまた今度。

ホストより普通の人の方がひどいって場合もたくさんあるのです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い子のまね

若い風俗の女の子がよくやっていることを真似してみようと、今日ドン・キホーテに買い物に行って来ました。

 

その1

大きめのブカブカした暖かそうなキャラもののスリッパ

→とりあえずリラックマのブカブカのやつにしてみた!↓こんなの

 

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もっとモコモコのやつの方が若々しさが出てよかったんだけどね…

 

ヒールのサンダルだと、お客さん送って、また部屋に戻るのを繰り返すために階段を上り降りするのが大変。

 

キャラもののサンダルでペッタンペッタンしながら階段を駆け上がるのが若々しいですね!

 

その2

お客さんと一緒に、イソジンでうがいとか、歯ブラシするとき用に使うキャラもののプラスチックのコップ

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なぜかドン・キホーテには、手持ちがついてるコップがなくて私のイメージのものではないけど、妥協しました!

 

お店の使い回しのコップより自分専用のがあった方がいいからね!

 

お客さんによってはキャラもののコップ嫌がるかもしれないけど、若い女の子の部屋に遊びに来た感じがしますね!

 

また余談ですが、風俗でよく歯みがきをしますが、口臭が気になるお客さんがいたら、モンダミンをしてもらう方がいいです。

 

なぜなら、歯槽膿漏のお客さんが来て、血がたくさん出て、その傷からなにかあったら、と考えた場合、いろんなお客さんが来る場所ではあまり衛生面がよくありません。

 

なので、私は歯を磨いてもらう作業はカットしますので、うがい用のコップですね。

 

その3

キャラもののミニ毛布

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この仕事の女の子は、つねにかなり薄着のコスチュームのため、待機してるときに寒いので、

 

ひざ掛けなんかがあると、ちょっと上に羽織ったりすると便利!

 

お客さんと添い寝するときなんかにちょっとあると気が利いてる感じですね!

キャラものってところがまさに若々しいですね!

 

そして

その4  独自の発想で!買いました!

 

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ここまできたら、買っちゃおうと思って、メガネスタンド買った笑

 

メガネのお客さん、いつも机の上にメガネを置いてて危ないのでこれがあったら安心かなぁと。

話のネタにもなるし。

 

追記?

 

先日、私が出勤したら、たまたま若くて元気な女の子の部屋の後を使うとのことで、

お弁当食べながらその子が片付けが終わるのをひたすら待ってたんです。

 

部屋中が私物のキャラグッズで溢れてて、なんかそれ見てて、

 

あー、若い時って、私もキャラグッズ集めてたなぁって思い出してしみじみと…

 

はぁ風俗始めた頃の初心にかえりたいなぁとか笑

 

なんか、お店に来てるというよりは、その女の子の部屋に来てるなー、この子の部屋もこんな感じなのかなぁ、って感じがして。

 

私はお弁当食べながら、その女の子が、スケスケの下着で、お尻とかほっぽりだしながら片付けてるのを待ってたんですけどね。

 

向こうが胸もお尻もなにもかも隠さないからこっちが目のやり場に困ってキャラグッズ見てたってのもあるんだけどね…

 

お部屋の外にでたら、ドアノブにまで、私物のキャラグッズのぬいぐるみがかかってて、それ忘れてったのもおっちょこちょいって感じ。

 

とにかくそーゆうキャラグッズがまた欲しくなった!!!

 

その5

私、仕事中に今まで部屋に置いていたのはこれ。

 

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これはアロマキャンドルです。

タバコ吸った後の部屋のにおいが消える気がするし、何回も使えるし、キャンドルがあると、雰囲気も良くなります。

 

 

でも、若々しくはないですね…

 

 

やっぱ若さっていーなー。

 

38歳でリラックマづくしの部屋にしたら、お客さんどう思うんかな?笑笑

 

結局反応見て、またローソクの部屋に逆戻りするかもしれない…

 

仕事の部屋の雰囲気づくりは個性がでるね!

なのでちょっとしばらくリラックマのお部屋にして仕事してみます。

 

若い女の子と部屋を交換する時とか、ボーイさんが部屋を片付けに来た時に、

 

「え?急にどーしたの?」ってなったらやだな…

 

恥ずかしいなぁ…

 

うーんうーん。でも買っちゃったしなぁ…

 

ソープで働き始めたきっかけ part4

キャバではたき始めたばかりで、

お客さんにアフターに誘われて嫌な思いをしたり、うまくそういうひとをかわしてお金をつかってもらうどころか、逆に付き合わされて店にも来ない、というように利用されていた私は、悩んでいました。

 

A 聖闘士星矢くん(風間トオルをロン毛にしたような感じ。まあまあうれてる)

から営業電話があったので「アフターってどうやって断ってるの?」ときいてみた。

 

「犬の散歩行かなきゃいけないから。」

とかでいいんじゃない?  え!そんな簡単な感じ???  

 

なんとなく、この人、嘘がすぐ思いついてしまう人のようでした。

 

B真銀(的場浩司トミーズ雅を足して二で割った感じ。明るいけど顔的に売れてないので朝早く来てトイレ掃除してる)

 

「アフターってなんて断るの?」

「おまえ、なに?もしかして、アフター誘われて断れて、やっちゃりとかされて、言いなりになってお客さん来ないとかな訳?そんなのやらなくていいよ。バカじゃないのか?そーゆうのやめろよ。行かなきゃいいだろそんなやつの。」

 

という不器用な返事が返って来ました。

だから売れないんだろうと思った。嫌だったら嫌とはっきり言ってしまう。

そして、人間味も感じられました。

自分もそういう目に何度もあったのかもしれません。

 

そのあと、Aからの電話にでることはなかったです。

B と一度あって、家に行きました。

いつも下ネタ満載のうるさいやつなのに、

テレビ見る時に黒縁メガネかけてるし、部屋も綺麗で、あまり喋らない人でした。

 

そしてテレビを見てる時にふと「俺不器用なんだよね」つてボソッと言ったから

 

 

…  ささった∑(゚Д゚)

 

ホストが不器用?

ホストっていろんな女騙してるんじゃないの?

 

えーーーーー!

 

そこからこの人に4年半もひかれていくことになったのです。

売り上げはないけど、無遅刻無欠勤、上には絶対、酒は頑張って人一倍飲むし、テーブル、おしぼり綺麗にするのも早い、他のお客さんの席でのヘルプでも、よく飲むしよく盛り上げていました。

 

とにかく、そんな売り上げ以外のところはなんでも頑張ってるそんな、不器用な人にまずハマりました。